店に置いていたぬいぐるみのうさぎ達。
コロナの変異株が指摘され出した頃に、洗って引き出しにしまいました。
お店に来た子供たちがちょっと遊べるように
電車とかプラレールとか、おもちゃを置いておきたかったけれど。
それでも、お客さんと自分を守る事は最優先に。
できる注意はしつつ、来てくれた方がほっこりできる店でありたいと思っています。
赤ちゃん連れの方が来たら、ホントは抱っこしたいし
もう少し大きい子供とは、じゃんけんしたり握手したりして遊びたいのですが
コロナ後は、なるべく触れないようにしています(😿)
今日のお客さんとの話題も、やっぱりコロナを意識することが多かったなあ。
PTAの役員になったというママ達には
参考になる昨年の活動実績がなかったり、役員会の集まりも難しい中で活動することへの不安な気持ちが。
シフォンを実家に送りたいという方は、もう1年以上帰省できずにいる方々でした。
祖父母に孫の成長を見せられない。
高齢の親に会えない。
みなさんと話していると、コロナがひとりひとりの暮らしに及ぼしている様々な事について考えさせられます。
でも、こんな不自由な状況の中で
何とか意味を見つけてがんばっている事も、また尊いと感じます。
緊急事態宣言下で、施設に入所している家族と面会できずにいる人も
どれだけ多くいることでしょう。
そうした家族が1日も早く会える日が来ますように。
今週もありがとうございました。
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